厄祓いツアー<1日目・その3>そして神戸
- 2014/08/18
- 21:23
厄祓いツアー初日の宿泊地は神戸に決めました。
予定では倉敷まで進んで、四国へ渡るつもりでしたが、
考えてみたら手前の淡路島を渡って四国入り方が、
道のり的に良いのかなと思いました。
それに神戸といえば、六甲山や神戸港など、見どころもありますしね。
そしてなんといっても、昨夜から一睡もしていない状態で、
これ以上、長距離を運転するのは無謀かなと思い、神戸市内の
ビジネスホテルに3時過ぎにチェックインしました。
ホテルから神戸港まで2kmも離れていないので、歩いて移動することに。
よく神戸って横浜と比較されますが、なんか違う。
いや、ぜんぜん違うよ。港町という意味では共通なんだけど、
なんだろうなぁって思いながら、歩いてました。
それと同時に、本当に阪神淡路大震災があったところなの?って、
疑問を抱きつつ駅前などの見渡したのですが、全然わからない。
どこにも爪痕が残ってないんです。まぁ、ちゃんと探せば石碑など、
たくさんあるんでしょうけど、プラっときた観光客には分かりませんね。
客人に暗い影を見せまいとする、ある種の気遣いなのかもしれませんね。
そう考えることにしました。
で、ちょっと調べてみたら、1995年(平成7年)1月17日(火)の阪神淡路大震災
が起きてから、来年でもう20年も経つんですね。月日が流れるのは早いものです。
(訪れたのは2014年8月4日です。)
三ノ宮付近のホテルに泊まったのですが、震災当時の写真を見ると倒壊している建物だったり、
いまでも印象的なのは阪神高速が倒壊している映像です。
(マスコミがそこばかり報道したって、可能性もありますが。)
今見ると、ずいぶん立派な高速道路だし、メイン通りはキレイに整備されていますね。
この復興した姿が、むしろ震災の跡なんですね。
そこで思ったのですよ、神戸は横浜と共通点が多いんじゃない、
むしろ商業タウンとして町田とか柏とかのほうに近いんじゃないかって。
もうこれは個人的な感想でしか無いんですが、
なんか商業的にも整理されているというか、もうどこにでもある
いまどきの街なんですよ。新宿や池袋などよりも、キレイに区画整理されているし、
横浜程お高くつくとこもないし。でも必要な物はブランド品から生活品まで
全部揃ってるって感じ。そこに港町が合体したって感じでしょう?
たぶん住みやすいんじゃないのかな、と思います。
なーんてことを、モヤモヤ考えていたら、神戸ポートタワーに到着です。

赤さが際立ってますね。
で、その反対側を見ると、横浜で言うところの赤レンガ倉庫や
ワールドポーターズ的なものもあるんですね。

うん、この辺を見ると横浜っぽい。
なるほどね~、なんてプラプラ歩いていると、神戸港クルーズが5分後に出発するという
アナウンスが聞こえてきました。
まだ間に合うかと、聞いてみたところOKとのこと。
そんなわけで、流れるように乗船してしまいました。
このクルーズの凄いところは、係留中の潜水艦が普通に見れること。
まぁ、確かにねGoogleEarthとかでも潜水艦が鮮明に写ってたりするんですが、
リアルで目の当たりにできるんですよね。
正直、え?いいの?国家機密なんじゃないの?って、こっちが心配しちゃいます。
それから神戸港の灯台のところまで行って、神戸空港と六甲山を眺めながら、
戻ってくるって感じですね。いやはや結構楽しませてもらいました。
途中、なにコレ、鯉?

巨大オブジェに目を奪われつつ、元町駅方面へ戻ることに。
しかし、私、ついに眠くなってきました。
それに伊勢神宮でうどんを食べてから、何も食べていなかったんですよね。
なのでホテルに戻りつつ、食べるものを物色することにしました。
もう思考回路が単純なので、神戸に来たら神戸牛でしょ。
てなわけで、リーズナブルなステーキ屋を探して、入ることに。

いやっほー、目の前で神戸牛を焼いてくれるんですよ。テンション上がります!
先にお野菜とかを焼いてくれるんですが、その中にコンニャクがあったんですが、
はじめはコンニャクなんて、炒めて食べるものなのかって思ったのですが、
ごめんなさい、これが想像以上に美味しかったです。
こんど、ウチでも試してみよう。

そしてにんにくもタップリ炒めてもらい、お肉と一緒に頬張る。
うんま~!!タレをそんなに付けなくても、十分味が付いているので、
そのままでもイケますね。途中まで写真を取ること忘れてました。(^^ゞ
贅沢しました。
空腹も満たされたので、ホテルに戻り、明日の作戦を練るかな。
と、テレビを見ながら、そのまま寝てしまいました、とさ。(-_-)zzz
予定では倉敷まで進んで、四国へ渡るつもりでしたが、
考えてみたら手前の淡路島を渡って四国入り方が、
道のり的に良いのかなと思いました。
それに神戸といえば、六甲山や神戸港など、見どころもありますしね。
そしてなんといっても、昨夜から一睡もしていない状態で、
これ以上、長距離を運転するのは無謀かなと思い、神戸市内の
ビジネスホテルに3時過ぎにチェックインしました。
ホテルから神戸港まで2kmも離れていないので、歩いて移動することに。
よく神戸って横浜と比較されますが、なんか違う。
いや、ぜんぜん違うよ。港町という意味では共通なんだけど、
なんだろうなぁって思いながら、歩いてました。
それと同時に、本当に阪神淡路大震災があったところなの?って、
疑問を抱きつつ駅前などの見渡したのですが、全然わからない。
どこにも爪痕が残ってないんです。まぁ、ちゃんと探せば石碑など、
たくさんあるんでしょうけど、プラっときた観光客には分かりませんね。
客人に暗い影を見せまいとする、ある種の気遣いなのかもしれませんね。
そう考えることにしました。
で、ちょっと調べてみたら、1995年(平成7年)1月17日(火)の阪神淡路大震災
が起きてから、来年でもう20年も経つんですね。月日が流れるのは早いものです。
(訪れたのは2014年8月4日です。)
三ノ宮付近のホテルに泊まったのですが、震災当時の写真を見ると倒壊している建物だったり、
いまでも印象的なのは阪神高速が倒壊している映像です。
(マスコミがそこばかり報道したって、可能性もありますが。)
今見ると、ずいぶん立派な高速道路だし、メイン通りはキレイに整備されていますね。
この復興した姿が、むしろ震災の跡なんですね。
そこで思ったのですよ、神戸は横浜と共通点が多いんじゃない、
むしろ商業タウンとして町田とか柏とかのほうに近いんじゃないかって。
もうこれは個人的な感想でしか無いんですが、
なんか商業的にも整理されているというか、もうどこにでもある
いまどきの街なんですよ。新宿や池袋などよりも、キレイに区画整理されているし、
横浜程お高くつくとこもないし。でも必要な物はブランド品から生活品まで
全部揃ってるって感じ。そこに港町が合体したって感じでしょう?
たぶん住みやすいんじゃないのかな、と思います。
なーんてことを、モヤモヤ考えていたら、神戸ポートタワーに到着です。

赤さが際立ってますね。
で、その反対側を見ると、横浜で言うところの赤レンガ倉庫や
ワールドポーターズ的なものもあるんですね。

うん、この辺を見ると横浜っぽい。
なるほどね~、なんてプラプラ歩いていると、神戸港クルーズが5分後に出発するという
アナウンスが聞こえてきました。
まだ間に合うかと、聞いてみたところOKとのこと。
そんなわけで、流れるように乗船してしまいました。
このクルーズの凄いところは、係留中の潜水艦が普通に見れること。
まぁ、確かにねGoogleEarthとかでも潜水艦が鮮明に写ってたりするんですが、
リアルで目の当たりにできるんですよね。
正直、え?いいの?国家機密なんじゃないの?って、こっちが心配しちゃいます。
それから神戸港の灯台のところまで行って、神戸空港と六甲山を眺めながら、
戻ってくるって感じですね。いやはや結構楽しませてもらいました。
途中、なにコレ、鯉?

巨大オブジェに目を奪われつつ、元町駅方面へ戻ることに。
しかし、私、ついに眠くなってきました。
それに伊勢神宮でうどんを食べてから、何も食べていなかったんですよね。
なのでホテルに戻りつつ、食べるものを物色することにしました。
もう思考回路が単純なので、神戸に来たら神戸牛でしょ。
てなわけで、リーズナブルなステーキ屋を探して、入ることに。

いやっほー、目の前で神戸牛を焼いてくれるんですよ。テンション上がります!
先にお野菜とかを焼いてくれるんですが、その中にコンニャクがあったんですが、
はじめはコンニャクなんて、炒めて食べるものなのかって思ったのですが、
ごめんなさい、これが想像以上に美味しかったです。
こんど、ウチでも試してみよう。

そしてにんにくもタップリ炒めてもらい、お肉と一緒に頬張る。
うんま~!!タレをそんなに付けなくても、十分味が付いているので、
そのままでもイケますね。途中まで写真を取ること忘れてました。(^^ゞ
贅沢しました。
空腹も満たされたので、ホテルに戻り、明日の作戦を練るかな。
と、テレビを見ながら、そのまま寝てしまいました、とさ。(-_-)zzz
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