厄祓いツアー<3日目・その2> 角島
- 2014/08/31
- 15:46
巌流島の戦いを終えたものの、何か物足りなさ感が修まりませんでした。
いや、誰とも戦ってはいませんが・・・。
これでいいのか、山口県。
おまえの実力は、こんなものじゃないはずだ。
なーんて、巌流島を睨めつけるのをやめて、iPad miniで地図をチェック。
島つながりで角島というのが、私に何やら訴えかけてきました。
ふむふむ、一般道の橋としては、本州の中で一番長いそうな。
こりゃ、行くしかありませんね。
しかし、これがいささか苦戦しました。
下関から角島へ向かうには、海側をぐるっと廻る感じになるのですが、
これが意外に渋滞しているんですな。
まぁ、そんなに先を急いでいるわけではなかったので、
こんなもんなのね〜って感じで気長に走りました。
といっても、市街地を抜けて山陰本線から別れたところ辺りから、
快適ではありましたけどね。
そして、ついに角島へ渡ります。
いやぁ〜、ビデオでこの青さが伝わらないのが残念です。
日本でもこんな景色を見られるんですね。
まずは角島へ渡り、一番奥の灯台を目指します。

まぁ、これといって珍しいものではないのですが、ここで車を停めて散策。
ぬぉ〜、暑い。夏なんだから当たり前なのですが、台風11号と12号のせいで、
ここまで暑さを避けてこれたのが、ある意味ラッキーだったんですね。

灯台を背にして、海側に向かうと・・・。
いました!

カニがそそくさとうごめいています。
目が慣れてくると、かなり見えてきますね。
何度か捕まえようと試みましたが、そう安々と捕まるような
間抜けなカニではありませんでした。やっぱり無理です(^_^)

島の中ほどには、海水浴場があるようですね。
もしかすると宿泊施設もあるのかな。
周辺をプラプラして、一休みするために灯台のところへ
戻ってくると、なにやら香ばしい香りが漂ってきました。
もう気がついた時には、目の前に

イカの串焼きがありました'`,、('∀`) '`,、
おいしいよ、これ。
ついでに水分補給もして、しばし放心状態。
さて、そろそろ移動しましょうかと。
橋を渡る手前にビューポイントがあったので、そこから写真撮影。

途中、ぽっこり山なりになっているのは、船のためなのかな。

車もたまに通るぐらいなので長閑です。

橋を渡りまして、本島(?)側からです。
写真では見切れてしまっていますが、ここは水上バイクもできるようです。
さぞかし気持ち良いことでしょうね。

車が来ていないか周囲を確認して、横断歩道から橋をパシャリ。
銀河鉄道999の線路を連想してしまいました。

上から見ているので気づかないだけかもしれませんが、
この日は波が穏やかだったのかもしれません。
潮風と海の青さに癒やされました。
いや、誰とも戦ってはいませんが・・・。
これでいいのか、山口県。
おまえの実力は、こんなものじゃないはずだ。
なーんて、巌流島を睨めつけるのをやめて、iPad miniで地図をチェック。
島つながりで角島というのが、私に何やら訴えかけてきました。
ふむふむ、一般道の橋としては、本州の中で一番長いそうな。
こりゃ、行くしかありませんね。
しかし、これがいささか苦戦しました。
下関から角島へ向かうには、海側をぐるっと廻る感じになるのですが、
これが意外に渋滞しているんですな。
まぁ、そんなに先を急いでいるわけではなかったので、
こんなもんなのね〜って感じで気長に走りました。
といっても、市街地を抜けて山陰本線から別れたところ辺りから、
快適ではありましたけどね。
そして、ついに角島へ渡ります。
いやぁ〜、ビデオでこの青さが伝わらないのが残念です。
日本でもこんな景色を見られるんですね。
まずは角島へ渡り、一番奥の灯台を目指します。

まぁ、これといって珍しいものではないのですが、ここで車を停めて散策。
ぬぉ〜、暑い。夏なんだから当たり前なのですが、台風11号と12号のせいで、
ここまで暑さを避けてこれたのが、ある意味ラッキーだったんですね。

灯台を背にして、海側に向かうと・・・。
いました!

カニがそそくさとうごめいています。
目が慣れてくると、かなり見えてきますね。
何度か捕まえようと試みましたが、そう安々と捕まるような
間抜けなカニではありませんでした。やっぱり無理です(^_^)

島の中ほどには、海水浴場があるようですね。
もしかすると宿泊施設もあるのかな。
周辺をプラプラして、一休みするために灯台のところへ
戻ってくると、なにやら香ばしい香りが漂ってきました。
もう気がついた時には、目の前に

イカの串焼きがありました'`,、('∀`) '`,、
おいしいよ、これ。
ついでに水分補給もして、しばし放心状態。
さて、そろそろ移動しましょうかと。
橋を渡る手前にビューポイントがあったので、そこから写真撮影。

途中、ぽっこり山なりになっているのは、船のためなのかな。

車もたまに通るぐらいなので長閑です。

橋を渡りまして、本島(?)側からです。
写真では見切れてしまっていますが、ここは水上バイクもできるようです。
さぞかし気持ち良いことでしょうね。

車が来ていないか周囲を確認して、横断歩道から橋をパシャリ。
銀河鉄道999の線路を連想してしまいました。

上から見ているので気づかないだけかもしれませんが、
この日は波が穏やかだったのかもしれません。
潮風と海の青さに癒やされました。
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