厄祓いツアー<3日目・その3> 厳島神社
- 2014/09/07
- 15:41
角島の海と空の碧さに癒やされた後、向かった先は
厳島神社です。
本当はこの日の初っ端に訪れたかったのですが、
宿の問題で後回しになってしまいました。
厳島神社に着いたのも、もう15時を過ぎていましたっけね。
角島からでは、そこそこ距離がありました。
そして港から目を凝らすと・・・。

見えるぞ!私にも厳島神社が見える。(ズームしてるけど)
さすがに潮の満ち引きの時間までは合わせられませんでしたが、
海に浮かぶ鳥居が見えます。
船は10〜15分おきに出ているのですが、ちょうど出てしまった後だったので、
ちょっと時間があります。

ま、せっかく広島に来たんですからね、牡蠣でしょ。
牡蠣コロッケのおやつを食べながら時間を潰しました。
「うーん、クリーミィ〜」なんて、思ってたらすぐ船の時間でしたっ。
私の思い込みだったのですが、もっと鳥居の前あたりに停泊するのかと思ったのですが、
だいぶ左側の方へ船は停まるんですね。
ま、考えてみたら当たり前か。
船を降りて神社へ向かうのですが、真っ先に出迎えてくれるのがヤツラです。

鹿。
奈良公園のシカ同様、けっこう図々しいです。
食べ物の気配を感じると、追っかけ回してきます。
しかし、私はそんな鹿をシカトして厳島神社へ向かうことに。

はい、見えてきました〜。
普通の鳥居に比べて、やはりガッチリした作りになっていますね。
海に浮かぶ鳥居の赤さが鮮やかです。
この美しさに見とれていると、後ろからぶつかってくる人がいる。
あ、写真撮影の邪魔だったかなと思って振り向くと、
鹿
おまえかよ(-"-)
鹿に追われるように参拝することに。

入ってすぐ思うのが、手入れがよく行き届いているですね。
海辺で雨さらしな状態では、こんな鮮やかな色合や、
木造建築を維持するのは大変でしょうにね。

羽を休めているのか、餌を探しているのやら。

むしろもっと潮がある時に来ても良かったかもしれません。
海面への映り込みも趣深いです。

当時にしてみたら、最高の娯楽施設でしょうね。
絶景を取り入れた能舞台です。
自然の海をバックにして能舞踊を楽しむなんて、いまでも究極の贅沢の部類に入るでしょう。

本殿を出て裏側からグルっと参道へ戻るところに厳島神社を凝縮したような構図があります。
みなさん写真を撮っているので、私もつられてパシャリ。
写真では伝わらないのですが、赤、青、緑のコントラストが素晴らしかったです。
さて、行きは鹿から逃げるように来てしまったので、帰りはゆっくりと歩くことにします。

もみじまんじゅう〜 by B&B
あ、わたしアンコが苦手なので、これはチーズ味です。
アツアツ、カリカリ、美味です。

そして巨大しゃもじ。
甲子園や広島ファンでお馴染みですね。
勝ちを「飯取る」とか、叩いた時の音がカチカチが「勝ち勝ち」だとかで
縁起がよろしいんだとか。しかも宮島(厳島)の名産品と来たもんだ。

続いては牡蠣。
いやぁ〜、コロッケだけでは満足できませんよ。
ポン酢醤油でアツアツを堪能していると、
後ろからゴツン。
またオマエか・・・。
しかも今度はカバンを噛じったね(-_-;)
シカトして牡蠣を味わいつつ、厳島神社の夕日を眺めるのでした。
もう17時を過ぎ始めたのでしょうね。
人影がいつの間にかまばらになってきました。
観光地の鉄則ですね。「5時を過ぎたらおしまい。」
私もそろそろ船で戻ることにしました。
そして、その船に揺られながら次の目的地、出雲大社へのルートを確認するのでした。
船を降りて何件かホテルに空室確認をしたのですが、
困ったことにまたもや部屋がない。
うーん、でも目の前には広島焼きの看板がある。
入るか。

今晩の宿も決まらず、牡蠣と穴子がてんこ盛りになった広島焼きを堪能することにしました。
あ、こいつ見た目以上に量があるぞ・・・。
食べても減らない(・・;)
鉄板で暖められているので、ゆっくり頂くことにしました。
人も殆どいなかったので、お店の邪魔にもならないでしょう。
チビチビお好み焼きを頂きながら、調べていたら出雲空港のホテルに部屋があることが分かり予約。
少々予算オーバーでしたが、出雲大社へは30分もかからず到着できそうなので、
そこに落ち着くことにしました。
うーん、それにしても満腹じゃ。
睡魔に襲われないように気をつけて運転しなきゃね。
ガムとキャンディを手元に確認してハンドルを握るのでした。
厳島神社です。
本当はこの日の初っ端に訪れたかったのですが、
宿の問題で後回しになってしまいました。
厳島神社に着いたのも、もう15時を過ぎていましたっけね。
角島からでは、そこそこ距離がありました。
そして港から目を凝らすと・・・。

見えるぞ!私にも厳島神社が見える。(ズームしてるけど)
さすがに潮の満ち引きの時間までは合わせられませんでしたが、
海に浮かぶ鳥居が見えます。
船は10〜15分おきに出ているのですが、ちょうど出てしまった後だったので、
ちょっと時間があります。

ま、せっかく広島に来たんですからね、牡蠣でしょ。
牡蠣コロッケのおやつを食べながら時間を潰しました。
「うーん、クリーミィ〜」なんて、思ってたらすぐ船の時間でしたっ。
私の思い込みだったのですが、もっと鳥居の前あたりに停泊するのかと思ったのですが、
だいぶ左側の方へ船は停まるんですね。
ま、考えてみたら当たり前か。
船を降りて神社へ向かうのですが、真っ先に出迎えてくれるのがヤツラです。

鹿。
奈良公園のシカ同様、けっこう図々しいです。
食べ物の気配を感じると、追っかけ回してきます。
しかし、私はそんな鹿をシカトして厳島神社へ向かうことに。

はい、見えてきました〜。
普通の鳥居に比べて、やはりガッチリした作りになっていますね。
海に浮かぶ鳥居の赤さが鮮やかです。
この美しさに見とれていると、後ろからぶつかってくる人がいる。
あ、写真撮影の邪魔だったかなと思って振り向くと、
鹿
おまえかよ(-"-)
鹿に追われるように参拝することに。

入ってすぐ思うのが、手入れがよく行き届いているですね。
海辺で雨さらしな状態では、こんな鮮やかな色合や、
木造建築を維持するのは大変でしょうにね。

羽を休めているのか、餌を探しているのやら。

むしろもっと潮がある時に来ても良かったかもしれません。
海面への映り込みも趣深いです。

当時にしてみたら、最高の娯楽施設でしょうね。
絶景を取り入れた能舞台です。
自然の海をバックにして能舞踊を楽しむなんて、いまでも究極の贅沢の部類に入るでしょう。

本殿を出て裏側からグルっと参道へ戻るところに厳島神社を凝縮したような構図があります。
みなさん写真を撮っているので、私もつられてパシャリ。
写真では伝わらないのですが、赤、青、緑のコントラストが素晴らしかったです。
さて、行きは鹿から逃げるように来てしまったので、帰りはゆっくりと歩くことにします。

もみじまんじゅう〜 by B&B
あ、わたしアンコが苦手なので、これはチーズ味です。
アツアツ、カリカリ、美味です。

そして巨大しゃもじ。
甲子園や広島ファンでお馴染みですね。
勝ちを「飯取る」とか、叩いた時の音がカチカチが「勝ち勝ち」だとかで
縁起がよろしいんだとか。しかも宮島(厳島)の名産品と来たもんだ。

続いては牡蠣。
いやぁ〜、コロッケだけでは満足できませんよ。
ポン酢醤油でアツアツを堪能していると、
後ろからゴツン。
またオマエか・・・。
しかも今度はカバンを噛じったね(-_-;)
シカトして牡蠣を味わいつつ、厳島神社の夕日を眺めるのでした。
もう17時を過ぎ始めたのでしょうね。
人影がいつの間にかまばらになってきました。
観光地の鉄則ですね。「5時を過ぎたらおしまい。」
私もそろそろ船で戻ることにしました。
そして、その船に揺られながら次の目的地、出雲大社へのルートを確認するのでした。
船を降りて何件かホテルに空室確認をしたのですが、
困ったことにまたもや部屋がない。
うーん、でも目の前には広島焼きの看板がある。
入るか。

今晩の宿も決まらず、牡蠣と穴子がてんこ盛りになった広島焼きを堪能することにしました。
あ、こいつ見た目以上に量があるぞ・・・。
食べても減らない(・・;)
鉄板で暖められているので、ゆっくり頂くことにしました。
人も殆どいなかったので、お店の邪魔にもならないでしょう。
チビチビお好み焼きを頂きながら、調べていたら出雲空港のホテルに部屋があることが分かり予約。
少々予算オーバーでしたが、出雲大社へは30分もかからず到着できそうなので、
そこに落ち着くことにしました。
うーん、それにしても満腹じゃ。
睡魔に襲われないように気をつけて運転しなきゃね。
ガムとキャンディを手元に確認してハンドルを握るのでした。
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